最終更新: 2026年3月29日

AI利用・学習ポリシー

本書は法的効力を持つドラフトです。最終運用前に日本法対応の専門家レビューを要します。

当社は、AIテクノロジーを活用してサービス品質を向上させるにあたり、ユーザーが自分のデータがAIにどのように利用されるかを明確に理解できるよう、本ポリシーを定めます。AIの倫理的・透明性ある利用を重視し、ユーザーの権利を最大限尊重します。

第1条(AIを使う業務範囲)

当社は、以下の目的においてAI技術を利用します。

1. コンテンツモデレーション

スパム、ヘイトスピーチ、CSAM、誤情報等の有害コンテンツを自動検知し、安全な環境を維持するために使用します。AI判定は人間のモデレーターによる最終判断を補助する位置づけであり、重大な措置(永久停止等)には人間が関与します。

2. コンテンツ推薦・フィード生成

ユーザーの興味・行動履歴に基づき、関連性の高い投稿・アカウントを推薦するレコメンデーションシステムに利用します。

3. 検索機能の強化

自然言語処理(NLP)を用いて検索結果の精度向上および関連コンテンツのサジェストに利用します。

4. アシスタント・翻訳機能

投稿作成アシスタント、多言語翻訳、アクセシビリティ向上のための音声・画像認識機能に利用します。

5. 不正利用・セキュリティ対策

不正アクセス、アカウント乗っ取り、なりすまし、ボットによる大量操作の検知に利用します。

6. 広告配信の最適化(オプション機能)

ユーザーが同意した場合に限り、興味・関心に基づく広告配信の最適化に利用します。

第2条(学習データとしての利用可否)

ユーザーの投稿コンテンツおよび行動データのAIモデル学習への利用については、以下のとおり区分します。

デフォルトで学習対象となるデータ

  • 匿名化・統計化されたアクセスログおよび行動パターン
  • 公開設定の投稿コンテンツ(モデレーションモデルの改善目的に限る)
  • コンテンツモデレーションの結果データ(ラベル付き有害コンテンツ事例)

ユーザーの同意が必要なデータ

  • ユーザーが識別可能な形での投稿コンテンツの生成AIモデルへの学習利用
  • プロフィール情報・個人的なやり取りを含む学習データ化
  • 第三者AIサービス提供事業者へのデータ提供を伴う学習

いかなる場合も学習に使用しないデータ

  • ダイレクトメッセージ(DM)等の非公開通信
  • 未公開・下書きコンテンツ
  • 決済情報・本人確認書類
  • 18歳未満のユーザーに係るコンテンツ(年齢確認済みのもの)

第3条(ユーザーへの開示)

当社は、AI利用に関して以下の透明性を確保します。

  • AIによる自動判定でコンテンツが削除または制限された場合、ユーザーに通知し、人間によるレビューを申請できる不服申立て手続きを提供します。
  • AIが生成または重大な関与をしたコンテンツ(推薦理由の表示等)については、その旨を明示します。
  • 本サービスで使用しているAI技術の概要(使用目的・データ種別)を本ポリシーで定期的に更新します。
  • AI判定によるアカウント停止等の重大な措置を行う場合は、人間による確認を経て通知します。

第4条(オプトアウト方法)

ユーザーは以下のオプトアウト・コントロール手段を行使できます。

推薦アルゴリズムからのオプトアウト

設定 > プライバシーとデータ >「AIによるコンテンツ推薦を無効にする」からオフにできます。無効にすると、時系列順フィードに切り替わります。

学習データとしての利用停止

設定 > プライバシーとデータ >「自分のデータをAI学習に使用しない」からオプトアウトできます。オプトアウト後は、新規データが学習に使用されなくなります(既に匿名化・統合されたデータを除きます)。

ターゲティング広告からのオプトアウト

設定 > 広告設定 >「関心に基づく広告を表示しない」からオフにできます。

AIアシスタント機能の無効化

投稿作成画面のAIアシスト機能は、設定から無効にすることができます。

オプトアウト設定はいつでも変更できます。オプトアウトを行ってもサービスの基本機能(セキュリティ・モデレーション目的のAI処理を含む)は引き続き機能します。

第5条(AIに関する問い合わせ)

AIの利用に関するご質問・異議・オプトアウト申請は、サポート窓口(support@[ドメイン名])またはヘルプセンターからご連絡ください。AI判定への不服申立ては、通知から30日以内に行ってください。

本書は法的効力を持つドラフトです。最終運用前に日本法対応の専門家レビューを要します。